マーケティング

その気にさせる会話の組み方【クイズ!顧客心理マーケティング物語ー第20話ー】

いつも、本当にありがとうございます。

では、本日は
「顧客心理マーケティング物語ー第20話ー」を
お届けします。

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■第20話

価格の工夫も、すぐにマネされてしまいました。

価格は簡単に手を付けられるものなのです。

「商品や看板が似ていて、そして値段までもマネするとは…」

そこで男は、
少年たちとの会話を工夫することを考えました。

「今日はいい天気だね」
「今日もたくさん働いて疲れたろう」
「夕焼けがきれいだね」

あるとき男は自然とこんな会話をしている自分に気がつきました。

こんな風にイエスが続く会話をすると、
少年たちが買ってくれる可能性が高まるようなのです。

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■解説(今日はいきなり解説に入ってしまいますm(_ _)m)

「今日はいい天気だね」
「今日もたくさん働いて疲れたろう」
「夕焼けがきれいだね」

男は「イエス」が続く会話をしていますが、
これにはどのような効果があるのでしょう。

人は「イエス」が続いている状況では、
だんだんとポジティブな気分になってきます。
加えて、同じような状況下では、以前と同じ言動を取りやすくなります。

そのため、「イエス」が続いている状況では、
引き続き「イエス」をいう傾向が生まれてくるのです。

逆に、「ノー」が続いている状況では、
気分がネガティブになっていき、
引き続き「ノー」を選択してしまいがちになります。

よく対人営業で「イエス取り」と呼ばれる手法ですね!

■会話の工夫

・イエス誘導:「はい」「イエス」が続く会話にすること

・選択肢提供:選択肢を提供すること。選択肢を提供されていないと決められない人もいる

・コミットメント:まずは商品に関連したテーマでポジティブな意見をもらう。
その結果、商品に対してもポジティブな力が生まれてくる

・質問順誘導:質問の順番をよく考えること

 

■その他の会話のテクニック

「どちらがよいですか?」と選択肢を用意しての提案は、
お核様が自分で決められるため、押し付けられるイメージがなく、
比較的受け入れられやすくなります。

「○○がよいですか、それとも××がよいですか」という問いかけでは、
後から出した選択肢が選ばれる確率が高いため、
本命は後から言ったほうがよいようです。

この他にも、
まずは商品に関連してポジティブな意見をもらうという
やり方があります。

それによって、商品に対するお客の心理もポジティブなものとなり
購入につながりやすくなるのです。

以上、第21話でした!

 

今回のお話はいかがでしたでしょうか?

最後までご覧いただき、
本当にありがとうございます!

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