マーケティング

憧れ【顧客心理マーケティング物語ー第32話】

いつも本当にありがとうございます。

今回は、顧客心理マーケティング物語の
第32話です。

この「顧客心理マーケティング物語」を学ぶことで、
お客様の心を理解することができるようになり、
心が理解できるようになると、読んでもらえる文章、
買ってもらえる文章を書くことができるようになります。

基本のお話になるので、
見逃している話があれば、
このサイトで過去記事をご覧ください。

では、第32話をどうぞ!

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■第32話

男は、
新しいことを提案し続けることを忘れません。

「いい炭をつくる」と、
多くの少年たちがあこがれる親方に、
毎日濡れタオルを提供したのです。

そして、親方が毎日濡れタオルで顔を吹いていることを
積極的にアピールしたのです

親方にあこがれる少年たちは、
自然と親方のマネをして顔を拭くように
なりました。

少年たちの間では、
顔を拭くことがカッコいいことになっていったのです。

■解説

少年たちは、
あこがれの親方が毎日濡れタオルを使っていると聞いて、
自分も濡れタオルを使おうと思うように
なりました。

人は、芸能人やスポーツ選手など、
あこがれの人の生活スタイルに強く影響を
受けやすいのです。

あこがれの人を、
摸倣の対象として考えるため、
その人が持つ商品を手に入れたくなるのです。

この場合も、
少年たちに顔を拭くことがカッコいいこととして
提案されています。

炭焼きの少年たち誰にとってもわかりやすい
「ライフスタイルとしての提案」なのです。

これが単に『濡れタオル』を売るということであったら、
少年たちの多くはそれを欲しいとは思いません。

それだけでは、顔をきれいにする「機能の提案」でしか
ないのです。

親方が使っていることを伝えることで、
炭焼きのプロに欠かせないものとして、
生活の中に組み込まれていくのです。

以上、第32話でした!

今回も、最後までご覧いただき、
本当にありがとうございます。

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