いつも、ありがとうございます。
あっくんです。
今日も、
東京はめちゃくちゃ暑い一日でしたね(;^ω^)
ハンパなく暑いのに、
さらにジメジメ。。。
体壊さないように、
水分をしっかりとってくださいね!
今日は、
「顧客心理マーケティング物語」の
第12話をお届けします。
少しづつ売れてきた男のお店。
果たして今回はどんなことが起こるのでしょうか?
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■第12話
男は朝から悩んでいました。
タオルの準備が間に合わなかったのです。
いつもなら100枚用意するところを30枚しか用意できなかったのです。
「途中で数が足りなくなりそうだけど……」
「そうだ、数が少ないのであれば、
それを正直に言って売ればいいや!」
さっそく、男は
『先着30名様のみ!』
と書いたノボリを立てました。
すると、いつものより売れ行きが
早くなったのです。
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■問題:
なぜ、今回いつもより早く濡れタオルが売れていったのでしょうか?
■解説:
今回は簡単だったかもしれませんね^^;
少年たちは、
濡れタオルが先着30名しか手に入らないと知り、
急がないとそれを手に入れられなくなる可能性があると
感じたのです。
そのため、
多くの少年が早く手に入れようとして、
売れ行きが早くなったのです。
限定されたことで、
濡れタオルに希少価値が生まれたのです。
聞いたことがあるかもしれませんが、
『希少性の法則』
と呼ばれるものですね!
希少価値が高いものに、
人間は惹かれる傾向があります。
限定には今回の「数量」の他に、
「期間限定」・「地域限定」
「色限定」・「人数限定」
などがあります。
このような「限定」を利用すると、
販売の促進につながります。
以上、第12話でした!
わからないこと、聞きたいことなどありましたら
どしどしとコメントくださいm(_ _)m
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございます!
あっくん
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